確定申告
毎年、3月になると確定申告の時期がやってます。 私たち自営業者も、サラリーマンの副業もそろそろ申告の準備にはいらねば・・・。と思いつつ、 なかなか普段の仕事に追われ、申告処理ができないんですよね。
ところでサラリーマン（勤労者）の場合、年間の副業収入（雑所得）が20万円未満の場合は確定申告はしなくていいのです。 ２０万円までなら、嬉しい副業ですね。 ただし副収入が２０万を超える高額になると、 確定申告が必要になります。基本的に、サラリーマン、サラリーウーマンやOLが副業を行なった場合、 一般的には雑所得として計算されます（金額によっては事業所得ともなります）。
雑所得は、「収入額－原価＆経費」を引いたものが所得税の課税対象となります。 ネット副業の場合なら、通信費（プロバイダ料金、電話代）や自宅の光熱費（電気代）などが経費になります。 ネットショップ運営なら、ショップで販売している商品の商品原価を差し引きます。 また、情報収集の為に支出した書籍代やセミナー代、講演会費や交際費等も経費として認められる場合があります。 領収書やレシートを保管しておくとよいでしょう。
さて、会計ソフトは過去にもいろいろありました。それこそ20年ほど前までは、各企業や会社、自営業者が 自社用のオリジナルソフトを開発依頼して、 何十万、何百万もかけてソフトを開発してもらっていた時代もありました。
しかしいまやパソコンも進化し、手ごろなお値段・高スペック・OSの標準化というインフラで、 ソフトウェアも淘汰されて現在にいたっている感じがします。 弥生会計、PCA会計、勘定奉行、会計王あたりが現在の標準会計ソフト、有名どころの確定申告用会計ソフト といったところでしようか。 弥生製品では、弥生会計スタンダード、弥生会計プロフェッショナル、弥生会計ネットワークがあります。 ＰＣＡ製品では、ＰＣＡ会計Ｖ８システムＢ、ＰＣＡ会計Ｖ８システムＡ。 ソリマチ製品では、会計王、会計王ＰＲＯ、会計王ＮＰＯと、いろいろ種類がそろっています。 これらのいいところは、標準機能はもちろん、会社の会計処理に合わせてカスタマイズができることです。
また、弥生製品のいいところは、人事、給与、販売ソフトシリーズとの互換性があるため、 ネットワークで構築すればデータを車内でいろいろ活用できるところにあります。 また以前あった「大富豪」というソフトのデータもコンバートでき、 今後、弥生シリーズに統一していくにはいいかと思います。
無料お試し版
弥生会計は、会計業務に関する面倒や大変さを取り除き、正確で付加価値の高い会計処理を実現する、 かんたんでやさしいパソコンソフトです。パソコンを使っているユーザーなら、インターネット副業や副収入への 対応策として使える会計ソフトです。 弥生会計ユーザーの業種は多岐に渡り、ほとんどの業種に対応できる科目体系などの柔軟さが人気のあるところでしょう。 実は私も弥生会計、弥生販売を使用しているのですが、基本的な記帳業務を遂行するにはには、とてもお勧めなソフトです。 毎日会計簿に記帳して、自分で計算機で計算するよりも、ネットで支出や収入、残高などを自動的に計算してくれる方が、 時間も短縮できて効率的です。 個人企業、中小企業、若干大きめの企業などでは十分対応できると思います。
私は現在弥生会計を使っていて、ますます弥生会計の素晴らしさを実感しておりますが、 初めての方は、いったいどんなソフトだろう?とか、自分の会社では活用できるのだろうか? などと考えると思います。そこで、弥生会計ソフトの無料お試し版で一度試して検討することをオススメします。 色々な質問事項は、弥生会計のプロにその疑問点を質問してみましょう。 無料で、電話もしくはメールにてご回答させていただくサポートがついています。無料のお試し版なのに、 フリーサポートまでついているなんて、ネット会計ソフトにチャレンジするいいチャンスです。
しかし、もし会社や自営業者でどうしても使えないという結果になれば、弥生会計の返金保障（一定基準あり）があります。 弥生会計の人気の秘密は、導入前に「会計ソフトに関するご質問・相談無料」が出来る点や 「認定インストラクターが１１００人」 「無料体験版が利用できる！（弥生製品の各種ラインナップOK）+新たに体験版でも無料アドバイスOKに！」 「アフターサービスの充実」などによる信頼です。 オペレーター対応満足度９２％・コールセンター対応率９５％という結果が出ています。メールだけでなく、音声による 案内・アドバイスをしてもらえるのが、ネット初心者、複式簿記初心者にはうれしいです。
複式帳簿
「会計ソフト」と言えば「弥生会計」と言われるほどの、超定番会計ソフトです。 会計の超初心者、初めての複式帳簿からベテランまで、本業や自営業から副業や副収入の管理まで、 あらゆる層のユーザーから支持されているNo.1会計ソフトです。 複式簿記が出来る会計ソフトは？とお探しの方は、まず弥生会計を試してみることをオススメします。 なぜそこまで絶大な指示が得られているのかと言うと・・・それは、弥生会計の使い易さ＆サポート体制と 本格的で便利な機能満載だからです。
弥生会計人気の秘密。
法改正により（平成１２～１６年度までは簡易帳簿による記帳でも４５万円の青色申告特別控除が適用されていましたが、 平成１７年度からは簡易帳簿での記帳では青色申告特別控除は廃止となってしまいました。 複式帳簿なら６５万円の特別控除が受けられます。 急きょ複式簿記による記帳を迫られたまったくの初心者や事業主の方でも、 弥生会計ソフトに従って記帳（データ入力）すれば、誰でも簡単に複式簿記による記帳が可能だからです。
弥生会計導入簡単ステップ
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②弥生会計無料体験版で、会計ソフトの製品の感覚をつかむ。複式帳簿にチャレンジして、使い方をマスターしよう。
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